ヤァ皆さん。
ひょんなことから私は心理に関するカウンセラーになりたいと思ったことがあります。
そう考えていろいろ考えてみたけど私はどうも心理カウンセラーに向いていないと思うような気がしてきた。今回はそれの理由を書いていく

そもそもカウンセラーに向いている人って?
ということを調べてみたらまず最初に出てきたのは見た目話しやすい人・相談しやすい雰囲気の人だそうだ。つまり初対面でこの人なら安心できるとか秘密を守れそうとかそういう印象がある人が向いているといわれているらしい。
話しやすい人ってどんな人だろうか。私は考えた。笑顔が優しそうなおじいさんの顔が思い浮かんだ。私には似ても似つかぬ顔だ。
私の場合はそもそも愛想笑いを作れない。作ろうとするとぎこちない顔になってしまう。さすがにエラそうな態度はとらないだろうとは思うけど、話しやすい見た目というのは違うような気がする。

カウンセラーに向いている人(中身)
中身についても色々調べてみたよ
相手に関心を持ち、耳を傾けることができる人。と書かれてあった
…耳が痛い話だ。
私の場合確かに相手にある程度関心を持って聞くことはできるだろう。しかしながら私は飽きやすいのだ。それに物事を集中して聞くことが難しいので人の話を聞いていないかもしれない。
実際このブログも休み休みで書いている。いまのところ週一がやっとだ。もう少し更新頻度を上げたいが、今のところできる気がしない。
…とこのように読んでる人を置いといてすぐに自分の事情を話すのはカウンセリングに向いているのだろうか。

私は話してて面白い人と言われる。だからってカウンセラーには向いていない
この前にツイートしたように素直すぎて余計なことを言いそうだし、そもそも前にいた会社の人とはそこまで仲良くない。
人間関係がひどいような私に見知らぬ人が相談を受けて完璧にこたえられるかと言えば自身があまりにもない。同情はできると思うけどそれ以上の施しができる気がしない。
あくまで妄想で想像だけど、私は人の受け皿になるにはまだまだね。
『このように読んでる人を置いといてすぐに自分の事情を話すのは…』
向いてませんね(バッサリ
だって私がそれを理由にカウンセラーの道を早々に断念してますから。
そういえば弟の幼稚園からの友達で、顔だけは近寄り難いくらいヤクザ級のコワモテなんですが、内情優しくて相手の話ジッと聞き出して自らの意見を炙り出すという根性技が大得意な子が、後に全寮制フリースクールのスクールカウンセラーになっていました。そんじょそこらの公立の小・中学校よりも訳ありな生徒さん多い所に内定決まったということで相当優秀と見做されたのでしょう。